2025年5月、快晴の空の下、東京不動産業健康保険組合主催「第37回事業所対抗野球大会」にて、レジデンシャルグループ野球部が初出場にして初優勝を果たしました。
首都圏のみならず、関西・東海・北陸エリアからも主力選手が集結し、全国の仲間が一丸となって大会に臨みました。
また、さくら不動産販売からは2名が選手として出場し、チームの快進撃に大きく貢献しました。社内外からの温かい応援を受けながら、チームは大きな一歩を踏み出しました。

初戦：強豪相手に全員野球で快勝

5月21日に行われた初戦の対戦相手は、1回戦をサヨナラ勝ちで突破した勢いのある「株式会社スミカ」様。
この試合には、さくら不動産販売 千葉松戸店から山崎、本社第二グループから渡部が出場。

全国から集まった精鋭たちがオリジナルユニフォームに身を包み、初陣に挑みました。先発投手を務めた山崎は力強いピッチングで流れを引き寄せ、リリーフ陣も隙のない継投を披露。
攻撃面では13安打・20得点と打線が爆発し、終始主導権を握る展開で20対7の快勝となりました。

準決勝：均衡破る一打と、完封リレー

5月28日の準決勝では、例年上位に名を連ねる「ココカラ」様と対戦。
お互い譲らぬ緊迫した展開のなか、主将の長打が均衡を破る一打に。
守りでは山崎が再び先発として登板し、わずか2安打に抑える完封勝利を挙げ、2-0で決勝進出を果たしました。

決勝：先頭弾から勢いづき、ついに初優勝

決勝戦の相手は「日本財託グループB」様。試合は、先頭打者のホームランで鮮やかに幕を開けました。
その後も打線がつながり15安打・11得点の猛攻。守備陣も安定した継投で相手打線を封じ、11対1の快勝で、初出場ながら堂々の初優勝を勝ち取りました。

大会MVPはエース・山崎！

大会を通じて先発として安定感のある投球を見せた、さくら不動産販売 千葉松戸店・山崎が、今大会の「最優秀選手賞（MVP）」に選出されました。

圧巻のピッチングでチームを頂点に導いた立役者として、その活躍が高く評価されました。

そして来年度は1部リーグへ！

また、来年度からは1部リーグへの昇格が決定。すでに「打倒レジデンシャルグループ」を掲げるライバルチームも現れており、より一層のレベルアップが求められる中、企業スポーツとしての価値を高めながら次なるステージへと挑みます。

今大会を通じて、新たな一歩を踏み出したレジデンシャルグループ野球部。
今後の成長、そして来年の1部リーグでの挑戦にも、ぜひご注目いただけますと幸いです。

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