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エアコン設置前に知っておきたい「隠蔽配管」とは?

6月に入り、気温が上がってくると、エアコンの買い替えや新規設置を検討される方が増えてきます。
その際、マンションによっては「隠蔽(いんぺい)配管」という方式が採用されており、通常のエアコン工事とは異なる対応が必要になる場合があります。
今回は、エアコン設置時に知っておきたい「隠蔽配管」について、わかりやすくご紹介します。

隠蔽配管とは?

隠蔽配管とは、エアコンの配管を壁や天井の中に通し、外から見えないように施工する方法です。
通常のエアコン配管では、配管は壁の外側を通ることが多いですが、隠蔽配管では配管が建物内部に隠れているため、見た目がすっきりするという特徴があります。また、マンションでは室外機を設置できる場所が限られていることがあり、隠蔽配管を利用することで、室外機置場のない部屋にもエアコンを設置することが可能になります。

当社のリノベーション物件でも採用しています

当社の売主物件でも、もともとエアコンの設置が難しい部屋にエアコンを設置できるよう、隠蔽配管を採用することがあります。
これにより、各居室にエアコンを設置しやすくなり、より快適にお住まいいただけるよう工夫しています。

隠蔽配管の注意点

隠蔽配管は便利な一方で、エアコンの交換や設置の際には注意が必要です。
・取り付けには対応可能な専門業者が必要になることがある
・設置できるエアコンの機種に制限がある場合がある
・配管の状態によっては追加工事費が発生することがある
そのため、エアコンの購入や工事を依頼する際は、事前に「この部屋は隠蔽配管です」と、設置業者や家電量販店のスタッフへ必ず伝えることをおすすめします。

引っ越し時にも注意が必要です

現在お使いのエアコンを新居へ移設する場合も注意が必要です。
引っ越し業者は、エアコンの取り外しには対応できても、隠蔽配管への再設置には対応していないことがあります。
そのため、移設を検討される際は、事前に対応可能か確認しておくと安心です。

まとめ

隠蔽配管は、室外機置場のない部屋にもエアコンを設置できる便利な施工方法で、当社のリノベーション物件でも採用しています。
一方で、エアコン交換時には、
・対応できる業者が限られる場合がある
・設置できる機種に制限がある場合がある
・追加工事費がかかる場合がある

といった点に注意が必要です。
エアコンの購入や引っ越しの際には、事前に「隠蔽配管」であることを伝えることで、工事当日のトラブル防止につながります。
これから本格的な夏を迎える前に、一度ご自宅のエアコン設置状況を確認してみてはいかがでしょうか。

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